2.だしをとるだけじゃない!! こんぶのあれこれ活用術
 昆布の旨味と香りを素材に移し、料理を一層おいしくする使い方あれこれ

(1)お刺身の昆布じめ
■ 作り方
 
  使う魚はお刺身になるものなら何でもOK。少量の酢を入れた水で柔らかくした昆布で、魚を挟み、ラップをして2〜3時間冷蔵庫に入れておきます。
こんぶの香りが魚に移り、生ぐさみが抜けます。
 
■ 活用例
 
  ひらめの昆布じめ
ひらめに軽く塩をふったものを昆布ではさんでラップで包み、冷蔵庫に入れ、身をしめます。
いただくときは、ひらめをうすづくりにして細く切った塩吹昆布にはさみながらいただくとよいでしょう。


(2)昆布風味の煮物
■ 作り方
 
  里芋の煮物やふろふき大根などを作る際に、鍋に材料がこげついてしまうことがあると思います。そんな時に昆布を鍋底に敷いて材料を入れてから煮ると、こげつきを防ぐので色よく仕上がるうえ、昆布の旨味も素材に移り、一層おいしくなります。
もちろん、昆布もおいしくいただけます。そのまま器に盛ってもよし、昆布を一口大に切って盛り付けてもきれいです。 これは煮魚にも応用できます。
 
■ 活用例
 
  昆布と里芋の炊き合せ


(3)手作り漬物
■ 作り方
 
  昆布はお好みの長さに切って細切りにし、漬け込み時に昆布を加えます。ここでは2品紹介。漬物用にたくさん切っておき、密封容器にいれておくと便利です。
 
■ 活用例
 
  (1)手間いらず「昆布のみそ漬け」
1. 昆布は適当な大きさに切って、普段使う小出し用のみそ容器に混ぜ合わせて漬けます。
2. 1週間くらい漬けたらみそをしごいてからさっと水洗いし、細く切って器に盛り、白ごまをふります。
だしとり後の昆布はしっかりと水気を切ってから漬け
るとおいしく仕上がります。
みそ漬けは、だしをとった後の昆布を有効利用でき、
みそもおいしくなるので一石二鳥!
 
  (2) 作りおき常備食「昆布と野菜の和風ピクルス」
1. 昆布は2cm角に切り、きゅうり、人参、大根などの野菜を一口大に切ります。
2. 野菜は軽く塩をふってしんなりしたら水気をきります。
3. 空き瓶などの保存容器に、酢と砂糖で漬け込み液を作り、生姜の薄切りと唐辛子、昆布、野菜をいれて味がなじむまで漬けます。
電子レンジで加熱すると味が早くしみ込みます。


(4)幅広のこんぶを使って、こんな調理法も・・・
 
■ 活用例
 
(1)松前焼き
肉厚の昆布に酒を多めにふりかけ、その上に魚や貝、野菜をのせ、塩とみりんをふって卓上コンロなどで焼き、ポン酢でいただきます。
 
 
(2)昆布鍋・舟蒸焼き
幅広のだし昆布にさっと熱湯をかけて昆布を柔らかくし、両端にひだをとって別の昆布かたこ紐で舟型に結びます。


3.こんぶの活用例PART2
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