ヒロコンの匠に聞く ヒロコンの匠に聞く「ジャイアントケルプって食べられるの?」 2020.07.17 皆さん、こんにちは! 「ヒロコンの匠に聞く」は本日で2回目となりますね。 2回目となる本日は「ジャイアントケルプ」に関する疑問にお答えしたいと思います。 1 2 3 投稿者: editorヒロコンの匠に聞く昆布, 広島県, ジャイアントケルプ, 海藻, 食用, 料理, ラッコ, 葛西臨海水族園, 東京都, Go toキャンペーン, 千葉県, マグロ, カツオ, 海鳥, 展示, 生体展示, アマモコメント: 2 【ヒロコンブログ第5回】6月の社内褒賞が発表されまし... 7月の社内褒賞が発表されました!【ヒロコンブログ第6... コメント ( 2 ) トラックバック ( 0 ) ささき 2023年 3月 01日 返信 引用 子持昆布の昆布はジャイアントケルプだと聞いたことがありますが、違うのでしょうか? editor 2023年 3月 02日 返信 引用 >ささき様 コメントありがとうございます。 確かに、北米産の子持昆布の場合はジャイアントケルプを使用している場合もあるそうです。 ニシンはぶつかった物に卵を産み付ける習性があるようで、産卵期のニシンを追い込んで昆布をぶつけ、そこに卵を産ませることで子持昆布を製造していることもあるようです。 そうなると、天然の子持昆布、要はニシンが自然界で産卵したものを採取していることもあると思いますが、人工的に製造している可能性が高いのかなと感じます。 ジャイアントケルプそのものを食べることはオススメできませんが、卵の食感があったり、味付けをしている子持昆布であればそれを誤魔化せるのではと感じます。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL 関連記事 ヒロコンの匠に聞く「韓国産昆布って韓国のどこで採れるの?... ヒロコンコラム記事一覧 ヒロコンコラム ヒロコンブログ 食育活動に行って来ました!【ヒロコンブログ第7回】 12月の社内褒賞が発表されました!【ヒロコンブログ... 【工事進捗】新事務所の基礎工事が始まりました!【ヒ... 地鎮祭が行われたということは・・・【ヒロコンブログ... 【昆布・業界情報】貝殻島昆布漁のロシアとの交渉始ま... 【工事進捗】新事務所がついに完成しました!【ヒロコ... 【工事進捗】新事務所も徐々に完成してきました!【ヒ... 2月の社内褒賞が発表されました!【ヒロコンブログ第... 8月の社内褒賞が発表されました!【ヒロコンブログ第... 7月の社内褒賞が発表されました!【ヒロコンブログ第... ヒロコンコラム投稿年月 月を選択 2024年10月 2024年8月 2024年6月 2024年5月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年7月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年9月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 当社TwitterTweets by hirokonfoods サイト内検索 検索:
子持昆布の昆布はジャイアントケルプだと聞いたことがありますが、違うのでしょうか?
>ささき様
コメントありがとうございます。
確かに、北米産の子持昆布の場合はジャイアントケルプを使用している場合もあるそうです。
ニシンはぶつかった物に卵を産み付ける習性があるようで、産卵期のニシンを追い込んで昆布をぶつけ、そこに卵を産ませることで子持昆布を製造していることもあるようです。
そうなると、天然の子持昆布、要はニシンが自然界で産卵したものを採取していることもあると思いますが、人工的に製造している可能性が高いのかなと感じます。
ジャイアントケルプそのものを食べることはオススメできませんが、卵の食感があったり、味付けをしている子持昆布であればそれを誤魔化せるのではと感じます。