北海道の温暖化現象が昆布にもたらす影響とは【ヒロコンブログ第66回】
この暑さがもたらすもの
北海道といえば、夏でも気温が30度いかない、涼しいなどというイメージの強いところで、夏場の北海道の空港は人混みが凄いですし、北海道に向かう飛行機は満席になることが多いといわれています。
かくいう自分も出張で北海道に行くことが夏にあるのですが、飛行機の予約を取るのにヒヤヒヤした記憶があります。
それだけ北海道以外の日本が暑いので、北海道で涼もうという人が多いということですが、今年はそうもいかないという事情が多いようで・・・
原因は色々あるようですが、「地球温暖化」の部分が要因であることも少なからずあるわけで、それが北海道でも影響が出ているなと感じます。
従来北海道は涼しいところですから、家庭にエアコンやクーラーがないところが多いです。
更に涼しい環境に慣れている人からすると、30度という気温は、我々でいう37度とか40度近い高温と同じぐらいなかなかない暑さということになるので、北海道の人が30度でバテるという話はあながち間違いではないと思っています。
それに加えてエアコンがない環境ですから、熱中症になるリスクだってあります。
我々が37度という気温のなかでエアコンなしで生活することを想像してみてください。確実に熱中症になります。
それと同じ現象が今の北海道で起こっているということになります。
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